皆様いかがお過ごしでしょうか?blog担当の松本です(^^)
最近、朝晩が冷え込むようになってきましたね。そろそろ衣替えで暖かい服をひっぱりだした今日この頃。。
風邪などひかないように気をつけないといけないですね。(><)
さて、今日にぎわっているニュース!大村智さんのノーベル医学・生理学賞受賞!
日本の医学・生理学界で3人目の快挙とのこと。
以下ニュースより
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5日夜、大村氏は会見を開き、「なにか人の役に立つことはないかと絶えず考えている。そういうことが今回の賞につながった」と喜びを語った。
大村氏はアフリカや中南米に広がる熱帯病のオンコセルカ症(河川盲目症)やリンパ系フィラリア症(象皮症)の特効薬である「イベルメクチン」を開発。これまで世界中で3億人を救ったといわれている。04年にガーナを訪問したときは現地の子供たちに「イベルメクチンのおかげで失明することがなくなった」と感謝された。
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世界中で3億人を救った・・・・・
野口英世に匹敵する功績ですね。。大村氏は経歴がまたすごくて、大学時代はスキーで国体に行くような選手で、その後都立墨田工業高校の定時制で理科と体育の教員を務め、そのかたわら、東京理科大大学院で理学修士課程を修了した苦労人とのこと。。
幼少から研究肌の天才かと思えば、いろんなことされてた人なんだなーと思って感慨深いです。
3億人救った功績からするともっと早く受賞してもおかしくなかったんじゃ?と思いますが、80歳でノーベル賞受賞!!長い道のりだったと思うし、やっぱりなんでもあきらめずに頑張ったら必ず実を結ぶんだなーとすごく力を受けました!!
改めて、大村智さん受賞おめでとうございます(^^)